AED設置の推進

少年サッカー
この記事は約2分で読めます。
この記事は最終更新日から4年経過しています。内容が古い可能性があります。

m-aed2

※うちのチームは設置していません

自動体外式除細動器 (automated external defibrillator)=通称AEDについて

先日、元日本代表DF松田直樹選手(34)が練習中に急性心筋梗塞にて亡くなりました。
心よりご冥福をお祈りします。
練習していた場所にはAEDは設置されていなかったとのことです。

設置してあったら命を救えたかも知れないというニュース報道がありました。
しかし、サッカー練習中とのことで、他人事とは思えません。
もしも子供達の練習中に誰かが倒れ、不幸にも心室細動がおきてしまったらと思うと ぞっとcoldsweats02しますよね。 カーラーの救命曲線では心肺停止から3分で50%が死亡するとあります。
全国の救急車の現場への平均到着時間は「7分」というデータがあります。

ということは、心室細動の場合、救急隊をあてにするわけにはいきません。
現場での一刻も早い措置が生死を左右するのです。

クラブで用意するのが一番かとは思いますが、まずは練習で使用している学校にあるのが一番です。
もしも無いのなら市へ要望しなくてはなりません。

そして私たち保護者、コーチも心肺蘇生、救命救急についてひとりひとりが講習を受け、
正しい知識を身につけることが大切です。

リンクバッド (下向き矢印)
日本心臓財団「AEDを知っていますか?」

(2011年8月20日追記)
学校には設置してあるそうです。
しかし、窓でも割って入らなければ使用できません。
いずれにせよ、クラブとしても早く講習を受け、学校にも協力を仰ぎたいと思います。
Suさん宜しくお願いします。

(2012年4月追記)
前年度代表のSuさんは、結局やってくれませんでした。
今年度の代表のSaさんに講習会の件、依頼しました。

(2013年2月追記)
今年度も結局、やってもらえませんでした。
栃木市も校外で活動する生徒についてなんら疑問を持たないのでしょうか?
今年度の代表のTuさんにお願いしてみます。
だめなら市役所に問い合わせしてみます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました