運転中、見たことのない警告灯・・・②解決

この記事は2016年3月4日に最終更新したものです。
現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

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先日の警告灯の話の続きですが、今日の朝、ディーラーで点検してもらいました。
あの警告灯の意味は【タイヤ空気圧警報システム】でした^^

タイヤ空気圧警報システム

→ここに説明がありました。
タイヤ4本とも1.3kg~1.7kgでした。

すべての空気圧を2.3kgに調整して頂きました。
この警告灯については、これで解決しました。
しかし、パワステの異常を示す「P/S」が朝の始動直後に点いた件は、
ディーラーの整備士さんが言うには、この空気圧警報とは関係ないとのこと。

たまたま一緒になっただけだというのです。
今の電子制御のパワステは、速度70キロ以上でわざと重くなるそうです。

この「P/S」が点いた状態というのは、速度70キロ以上の状態で
これが点灯するということは、コンピューターに異常があるのかも知れないとのことでした。

今日の点検では、ハッキリとしたことがわからず、バッテリーの劣化による
電圧の低下でもコンピューターが誤作動する場合もあるので、

とりあえず、バッテリーを取り替えてみて、その後、また警告灯が点くようなら、
コンピューターの交換が必要でしょうとのことでした。 

ちなみにバッテリーは二年ほど前に交換しています。
今の車は、コンピューターが制御している分、故障も少なくなり、

故障の際もすぐに原因が特定出来るようになっています。
しかし、このコンピューターが故障してしまうと、すべてお手上げになるようです。