子どもが育つ魔法の言葉

この記事は2014年9月9日に最終更新したものです。
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「子どもが育つ魔法の言葉」-ドロシー・ロー・ノルト

この本は、小さなお子さんがいるご家庭で是非読んでもらいたいと思います。

目次だけでもためになりますね。

「子は親の鏡」

けなされて育てれば、人をけなす子になる

とげとげした家庭で育てれば、乱暴な子になる

不安な気持ちで育てたら子も不安な気持ちになる

「かわいそうな子だ」とか言いながら育てたら、惨めな気持ちになる

子を馬鹿にすると引っ込み思案な子になる

親が他人を羨んでばかりいれば、子も他人を羨むようになる

叱りつけてばかりいると自分は悪い子なんだ・・・と思ってしまう。

励ましてあげれば自信を持つことが出来る

広い心で接すれば、キレる子にはならない

誉めてあげれば、明るい子に育つ

愛してあげれば、子は人を愛することを学ぶ

認めてあげれば、子は自分が好きになる

見つめてあげれば、子は頑張り屋になる

分かち合うことを教えれば、子は思いやりを学ぶ

親が正直であれば、子は正直であることの大切さを知る

子に公平であれば、子は正義感のある子に育つ

やさしく思いやりを持って育てれば、やさしい子に育つ

守ってあげれば、強い子に育つ

和気あいあいとした家庭で育てば、子は、この世の中はいいところだと思えるようになる

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