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今日は朝早くから、石井緑地のトレセンマッチデーに参加して来た。
参加と言っても審判だ。
チームから4人の選手が参加している事もあり、連盟から帯同の呼び出しに
率先して手を上げた。チームの選手が、県内のトレセン選手と比べてどの程度の
レベルなのか、間近で見ることが出来る。
指導していく上で、プラスになると考えている。
自分は4年生を主に見たけれど、これからグングン伸びそうな気配の選手が
いっぱいいてワクワクした。
この中に世界で活躍する選手も出て来ると思うと審判も適当にやるわけにはいかない。
それが大人として、そして同じサッカーを愛する者としての子供たちへのマナーだ。
キーパーの身体がペナルティエリア内で、手はペナルティ外。
ボールは初めにキーパーの手の中で浮いていたが、そのまま地面に。
一度、ボールを離して2回触れれば、間接フリーキック。
しかし離さずに、持ったまま、そのままペナルティエリア外の地面に着いたので、
いわゆる「ハンド」を取るべき場面で誤って間接フリーキックとしてしまった。
正しくは直接フリーキックである。[/note]
子供たちの前で間違ったルールを教えてしまった事に後悔している。
まだまだ若輩者、審判として未熟者である。