ルールブックの盲点(済々黌vs鳴門)ドカベンに出てきた場面が現実に起きる

この記事は2015年10月16日に最終更新したものです。
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非常に珍しいことですが、現実に起きるもんですね。

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①1アウト1塁3塁の場面で打球はショートに飛んだ
②ショートはライナーで取った為打者がアウトになりここで2アウト1塁3塁(ライナーでの捕球の為各走者は元のいた塁に帰塁しないといけない)
③だが3塁ランナーは3塁へ帰塁せずにホームベースを踏む(3塁ランナーのホームイン←つまり1点獲得はここで認められる)
④ショートが捕球後2アウト1塁3塁になりショートは1塁へ送球(1塁のランナーは1塁へ帰塁する前に送球された為アウト)これで3アウトチェンジになる+1点は認められたまま
⑤ここで特別なルールがあって野手だったメンバーがベンチに戻る(ファウルラインを超える)前まで有効なルールでホームベースを踏んで獲得された1点を無効にすることが可能
3アウトチェンジ+1点獲得の状態だったのを→帰塁されてない3塁へボールを送球後【4つめのアウトを取れる】そして「今の1塁アウトを3塁に書き換えてください」といえば3塁ランナーがアウトになる
つまり3塁ランナーのホームインが認められず1点は無効となる

これは、野球のルールの盲点をついたルールとしてドカベンを読んだことがある人なら知っています。
解説者とアナウンサーは気付いてなかった(つまり、ドカベンを知らない)ようですが・・・