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今日は、朝7時半に足利の田中橋に息子を車で送りました。
河川敷で足利のチームと練習試合 があるそうです。
293で佐野を抜け、約1時間でした。
とんぼ返りで今度は50号を通って栃木へ戻り、新人戦に向けての練習 を見ました。
お昼に終わってまた足利へ293を通り、迎えに行く途中、「おぐら屋」の前を通り過ぎ、
そういえばまだお昼を食べてない事に気付き、Uターン。
次から次へと車が入って来て、これは待つかなと思ったのですが、すぐに座れました。
ラーメン と餃子を注文しました。
ラーメンは、佐野ラーメンの本道を行く青竹手打ちラーメン。
麺はツルツルモチモチサッパリとしていて、スープは澄んだ透明な鶏ガラスープ。
具はチャーシュー1枚にナルト、メンマ、ネギ、という至ってシンプル。
これぞ佐野ラーメン!という控えめで出しゃばり過ぎない基本に忠実な味でした。
餃子は、熱々の焼きたて
みんみんの3ー4倍はあろうかというたっぷりの具でボリューム満点です。
ちょっと5個は食べ切れないかと思ったのですが、残すのも失礼かと思い、全部平らげました。
正直、40過ぎのおっさんにはキツかったです。
お冷やはセルフサービスなのですが、お代わりに行くのに席を立たねばなりません。
ましてや、水が置いてある浄水器がある廊下まで遠いので食事処にしては不親切です。
こんな作りではいくらラーメン屋といえ、お客を満足させることは出来ないと思います。
まだテーブルにポットでも置いたのがマシだと思います。
コップも小さく、もう少し大きくしてくれたらと思いました。
そういうお客側に立った細かい気配りがないのが残念でした。
前の店からこんなんだったのでしょうか?
思い出せません。
ラーメン577円、餃子399円でお会計は976円也。
ご馳走様でした。味はまあまあなので、近くを通った時は、また寄ります。
ところどころ細かい所を改善して頑張って欲しいと思います。 [googleMap name=”おぐら屋” ” width=”500″ directions_from=”true”]栃木県佐野市出流原町993−1[/googleMap]