人と調和する

この記事は2016年12月7日に最終更新したものです。
現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

この記事が気に入った方は「いいね」してくださるとヾ(*≧∀≦)ノ゙ 嬉スィ~★♪です。

この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。

人と調和を取るのは難しい。
うまくいっているうちはいい。
何事もなく平穏無事にいっていれば。
しかし、ふとしたボタンの掛け違いから争いごとが起きた場合、本人たちだけで修復するのは難しい。
周囲の協力が必要だ。

夫婦喧嘩もそうだが、大抵、どちらの言う事が正しいということはなく、どちらも正しいのだ。
そこを汲み入れ、間に入ってあげられる人間がいて、やっと収まる。
そういう役目を買って出られる人間がいればいいがいなければ決裂する。
当事者との間に第三者が入ると比較的上手くいく。
いつ争いごとの当事者になるかわからない。
常日頃から人と会話し、相手の考えと自分の考えをよく摺り合わせ、違いを受け入れる懐の深さを身に付けることが大切だと思う。
調和すると人の力は倍になる。
意地を張るよりも遥かに良い結果が生まれるのだ。

‘調和’とは

全体がほどよくつりあって、矛盾や衝突などがなく、まとまっていること。また、そのつりあい。「―を保つ」「周囲と―のとれた建造物」「精神と肉体が―する」
(goo辞書より)