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1988/11/01発売 明菜通算22枚目のシングル。
その年の第39回紅白でもこの曲を歌唱した。
I MISSED “THE SHOCK” | 作詞 | 作曲 | 編曲 |
QUMICO FUCCI (福士久美子) | QUMICO FUCCI (福士久美子) | EUROX |
【2015/07/15追加】
今どきの曲もいいですが、昭和の人間としては、今風の曲よりも耳慣れた当時の曲を聞いてしまうことが多いです。
特に明菜の曲は曲自体のクオリティも高く、衣装にも毎回こだわりを感じ、歌唱も相当な歌い込みをしたことを要所要所で聞き取ることが出来ます。
明菜自身のプロとしての意気込みを感じ、聞く側もその意気込みに呑み込まれてしまうのです。
一回一回が真剣勝負だった当時の生放送での歌番組。
作る側も見る側も真のプロを育てる環境がありました。
※独特なデザインのエレガントな衣装はニコルの取締役も務めたデザイナー、甲賀真理子(現㈱マリコ・コウガ代表取締役)による提供。
当時、雑誌中の伊勢丹の広告でこの衣装を見つけた本人が曲のイメージにピッタリと一目惚れ。
明菜から「ぜひ、私の曲の衣装として提供してほしい」と熱烈な要望を甲賀氏に直訴するも当初は難色を示された。
しかし、甲賀氏側もその熱烈な要望に折れる形で快諾。
明菜のこだわりを感じる一話である。
【2016/10/21】
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