反日勢力に一人で斬り込み制圧する / 櫻井よしこ氏

この記事は2015年10月30日に最終更新したものです。
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何人の論客を相手にしているのだろう。どんなに相手が感情的に煽ってきても全く動じず、論理的に丁寧に相手にわかりやすく論破していく櫻井氏。

弁が立つというのは、この人のことだろう。立派としか言い様がない。

日中、そして日韓問題は深刻だ。この溝を埋めようとしてもたぶん埋めることは出来ない。
だからといって知らぬふりも出来ない。中国も韓国も日本にとってアメリカよりも近い隣国であり、同じ肌の色をもった東洋人なのだ。

これからもこのような意見交流会を定期的に行うことが、日中韓の溝を少しずつではあるが埋めていくことに繋がるだろう。

中でも歴史認識に対する教科書問題は日中韓の共通問題としてこれからも議論していく必要があると思う。

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また、櫻井氏の言うように中国と韓国は、すぐに「アジア」という言葉を使って日本を孤立させるが、両国の言う「アジア」とは中国と韓国の二国だけのことを言っているのだということを日本人や欧米各国の諸外国の人々に認識してもらうことが必要だ。

しかしながら、恐るべし、櫻井よしこ氏。弁舌が立つということはもちろんだが、膨大な数の歴史書を読み解き、現代中国の教科書、そして指導要綱、韓国の政治手法、靖国問題にしかり、ありとあらゆる文献から繰り出す事実に基づいた歴史的解釈。

そしてそこから今後の日本が進むべき道、取り組むべき課題を明確に丁寧にわかりやすい言葉で伝える元アナウンサーとしての天才的素質。

どんなに相手が喧嘩腰で難問題を突きつけて挑発しようとも、決して相手の誘いには乗らず、相手を数倍上回る情報力と弁舌で冷静に堂々と議論して相手を観念(完全論破)させてしまう巧みな話術。

政治家でもこの櫻井よしこ氏を論破できるような政治家はいないと思う。現在の日中韓問題をどうすれば?という時に櫻井よしこ氏は必ずや必要な人だと思う。

途中に頭の良い教授が出てくるが、櫻井氏に全く歯が立たない。頭がいい人はいっぱいいるが、それだけではダメだ。

全く違う価値観、考え方を持った人、世代を超え、外国人までも納得させてしまう説得力。それは女性的な物腰の柔らかさであり、相手を思いやる人間性であり、悪いことは悪いと謝る誠実さ、謙虚さ、こちらにも相手にもプラスとして働きかける考え方の提案が出来る人。そのような人材は瓜二つといない。

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