2年間のお手当て ~審判活動援助金

この記事は2014年11月23日に最終更新したものです。
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先日、地区の審判委員会より2年間の活動援助金を頂きました。
2年間で10日間の出向要請があり、しめて10,000円でした。

那須や西那須野、川治、足利など、家(宇都宮市)から片道2-30キロ程の
ところへ行くことが多いことを考えると、一日1000円は仕方がない、
むしろ少なすぎるとも言えますね。

そこが、「活動援助金」たる名前の由来なんですが。
少年の審判と指導育成は、ボランティアが基本です。

それが、私たち共通の認識であり、これを理解できない人は
最初からやらないワケです。

試合中、突然のカミナリと豪雨で全身ずぶ濡れになったり、そういう時も何も手当てが
あるわけではなく、誰かに感謝の言葉を言われるわけでもなく、孤独な仕事です。

仕事の忙しい時は行けませんが、これからも時間が取れれば
続けていくつもりです。