柿谷ら若手をなぜ起用しないのか – W杯

この記事は2016年3月11日に最終更新したものです。
現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

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ザックの采配に疑問がある。
大迫→香川
調子の良かった大迫をあそこで変える必要を感じない。

長谷部→遠藤
なぜ遠藤が後出しなのかわからない。
最初から出すべきではないのか。

後半30分過ぎ、日本もギリシャもスタミナが落ち切っていて
ギリシャは3枚目のカードを切った。
しかし、日本はベンチに斉藤 学、柿谷曜一朗という天才的なFWを
置いておきながら最後のカードを使わなかった。

何のためにブラジルまで連れて行ったのか。宝の持ち腐れではないのか。
個人的には柿谷の個人技に期待していた。

試合後、長友が「点を取らないと勝てない」とこぼしているように
サッカーは、いかに点を取るかだ。
繋いで繋いで最後は個人技だ。

パワープレーは小柄な日本人には向かない。
ザックは2試合とも後半に吉田を上げ、イチかバチかのパワープレーに
命運をかけている。
なぜ最初から最後まで日本のサッカーを貫かないのか。

いずれにせよあと1試合。
コロンビアに勝利し、同時刻帯に行われるコートジボワールが、
引き分けか負けるかし、最後は得失点差で決勝トーナメント行きが決まる。

このまま終わっていいのか日本。
代表に漏れた天才たちがこのままでは納得できない。
最後まで望みを捨てるな日本。

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