GRCに変化・・・パンダアップデート?

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

GRCとは

ページ検索順位チェックツールGRCは各検索エンジンの日々の検索結果順位変動を自動で記録できるツール。

私も複数のサイトを運営する傍ら利用させて頂いている。

滅多なことではあまり変動はないのだが、今日8/1に入って大きな変化があった。

例えば、このブログ内でのPV上位記事について以下の様な変動があった。

grc_rank2015-0801

上の2番めから4番めまでは同一記事。3通りの検索語でチェックしている。
この記事は6月の末までYahoo!、Google、Bingの各検索結果において1位を維持していた記事である。

だが、サーバートラブルによりサイトが7日ほどアクセス不能となり、一気に圏外へと葬られた。
grc_rank2015-0801_2

7月中はBingのみ1位をキープしていたが、Yahoo!とGoogleは10位以下を行き来する厳しい結果となった。

各エンジンの検索結果はGoogleが1ページに10件。Yahoo!が10件+知恵袋という構成。11位からは2ページ目となり、訪問者数は著しく激減する。1ページ目の5位以内を目指したい。

上のグラフの一番左側は検索語を3つ組み合わせている。検索語は組み合わせが多ければ、目的のサイトに飛ぶ確率が高くなる。

なるべくなら少ない検索語でヒットすることが望ましい。

しかし、今日8/1になって大きく順位を戻したのである。12位から3位、かたや11位から3位である。まだ一日の記録なので、安心できない。先月の20日ごろも大きく変動があったことから今後、落ちる可能性がないわけではない。

Yahoo!はGoogleの検索技術を利用しているので検索結果はGoogleに付随する。しかし、全く同じかというとそうでもない。Yahoo!独自のアルゴリズムをプラスしているようだ。どちらかと言うとYahoo!のほうが厳しくなっている。

当ブログの訪問者の半分はGoogleからで4割がYahoo!。1割は再訪問者となっている。

元々1位だった記事なので、もう一度1位に戻る可能性はある。だが、この一ヶ月もの期間、10位以下というペナルティとも呼べる検索結果を強いられたのである。

パンダ・アップデート?

一日に9位もランクを上げるのは、たぶんパンダアップデートがあったに違いない。パンダ・アップデートとは、Googleが用いるコンテンツの良し悪しを見分けるアルゴリズム修正のことで、低品質なコンテンツのランキングを下げ、より高品質のコンテンツを上位にあげる。

要するに検索結果の見直しである。

低品質なサイトというのは「役に立たないコンテンツや、外部サイトからのコピーを行うサイト」とされている。

一方、高品質なサイトとは「詳細な研究やレポート、詳しい分析結果等を含むオリジナルコンテンツやオリジナル情報を発信するサイト」と定義付けされている。

検索結果の変動は、サイト訪問者数を著しく上下させる。たとえば優良な記事が1件しかなくとも、その記事が検索結果で1ページ目の上位に入っていたとする。

すると、その記事に訪問者は集中するが、中にはページ内の関連記事に寄り道していく訪問者も出てくる。

全員が寄り道するわけではないがページビューが増加する。よって、「役に立たないコンテンツ」は無意味にページを割いてしまうし、自己満足になりかねない。書かないほうが賢明である。

当ブログもいくつか動画をシェアしているが、シェアというのは「外部サイトからのコピー」と取られる。低品質なサイトとなりうるのだ。

ページビュー

というわけで、1位を維持してきた検索結果が10位以下に下がってから当ブログのPVは一気に半分となった。
他の記事にアクセスは多少あるものの、横綱が休場では相撲が面白く無いのと一緒だ。

ひとつふたつの記事に限ったことでなく、サーバーダウンにより、全運営サイトと個別の記事の検索結果が下がったのである。

実際のところ、このブログは営利目的ではないので関係ないのだが、もしも営利目的のサイトである場合、検索結果を把握することは重要だ。なおかつ、質の高いコンテンツを提供し続けることも重要である。

ページ検索順位チェックツールGRCはサイト運営者にとってSEO対策する上で必要不可欠なツールである。