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前回、バッテリーを交換してから3年半経ったので、新品に交換することにした。
距離にして45,000㌔。
そろころ寿命が来る頃だ。
車の消耗品の中でもバッテリーは、そのうちそのうちと先延ばしして、うっかり忘れがちだ。
前回はイエローハットでやってもらったのだが、自分で取り替えれば、半額で交換できる。
何事も節約だ。
アマゾンで探してみるとこんなにも安いのだ。
ベストセラー1位が昭和電工の
※2021年12月より、昭和電工マテリアルズ株式会社がエナジーウィズ株式会社へと社名変更されました。内容商品に関しましては、ランニングチェンジとなりますので、ご留意ください。 |
2位がパナソニックのN60B19Lカオス。上のN40B19Lと同サイズながら高容量。
ただ、アイドリングストップ車には向かない。
36ヵ月または10万㎞ 製品保証 (何れかの早期到達保証)と手厚い補償がいい。
同じパナソニックでカオスではなくノーマルタイプもある。
しかし、いざ取り替えようとしたところ、マイナス側のターミナルがゆるんでいることに気付いた。
ターミナルがゆるんでいると最悪、走行中にエンストしてしまう。
ターミナルは柔らかい金属(アルミ?)で出来ているので、何度か付け替えを繰り返すと伸びてきてしまう。
近所のホームセンターに行くとエーモンのターミナルを見つけたのでそれに交換することにした。
2つ入っているので、プラス側も交換しようとしたのだが、プラス側は特殊な形状をしているので諦めた。
バッテリーのラベルに今日の交換した日付を入れて終了。
あると便利かも
バッテリーの寿命がわかるこんな商品を見つけた。
車内のダッシュボードに引き込めば、常にバッテリーの健康状態をチェックすることができる。