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iPadの電源アダプターは、ほとんどのモデルで10W、第4世代が12W。
iPad miniは5WでiPhoneと同じでしたが、Retinaディスプレイモデルから10Wになり、iPad mini3も10W。 iPad mini4も10Wです。
iPad Mini10WモデルはiPhoneのアダプターでも充電出来ますが、時間が掛かります。
残りが1パーセントくらいでiPhoneの充電アダプターで充電しようとすると5Wでは間に合わず、落ちてしまいます。
反対にiPadのアダプターでiPhoneを充電すると早く充電できます。
下の写真では比較していませんが、iPhoneのアダプターに比べると倍以上の大きさがあり、重さも手にずっしりくる重さです。
ネットで分解写真を見てみると部品点数も多く複雑です。
値段が高いことも納得できます。
大きなトランスが見える事からこのトランスが重さの要因でしょう。
Appleサポート
http://support.apple.com/ja-jp/HT202105
☆iPhone8以降では、Apple USB-C – Lightning ケーブルを使用してApple 18W、29W、30W、61W、または 87W の USB-C 電源アダプタで「高速充電」が可能となりました。
//support.apple.com/ja-jp/HT208137
Tag : iPad USB充電アダプター