iPhoneの機種変は「復元」で万事解決

iPad
この記事は約2分で読めます。
この記事は最終更新日から8年経過しています。内容が古い可能性があります。

iPhoneを何年か使用している人なら一度は「復元」を試しているだろう。

修理に出したり、何らかの不具合で元に戻したりする際にも「復元」は便利な手段だ。
ただし、パスワードだけは復元できないため、その都度、再設定する必要があるが、初期化して初めからやることに比べたらそんなことは大したことじゃない。

もし、突然、起動しなくなったり、壊れた場合、iTunesにもiCloudにもバックアップを取ってない人は、泣きをみることになるだろう。
パソコンに限らず、スマホもiPhoneも普段からバックアップはマメに取ることを心がけたいもの。

先日、iPhoneをドコモショップで最新のiPhone6Sに機種変したのだが、説明を受けたのは「保険」の説明のみ。

店員がキズ等の確認の為、目の前で封を切り、

店員「キズはございませんか?」 
自分「ありません」

Simカードを入れるとドコモ仕様の薄っぺらい「iPhone iPadスタートアップガイド」を手渡され、メール設定は家に帰ってからこのガイドを見てご自身で行って下さい。説明は以上です。何かご質問はありますか?

となんとも冷たい対応。店員は女性であり、無茶な質問をしても返せないのはわかっていたが、「バックアップから復元でいいんじゃないんですか?」と知識を詰められているのか意地悪してみる。

「Apple関係のアプリは戻りますが、ドコモメールは戻りません。ガイドを見て設定して下さい。」と案の定、マニュアルどおりの返答。それ以上は可哀想なので「あ、そうなんですか~」で店を後にする。

家に帰り、iCloudから最新のバックアップを選んで復元。
しかしやってからiTunesで復元したほうが早かったことに気づいた。

個人設定は、iCloudですぐに復元できるが、iCloudからはアプリの復元にやたらと時間を食う。(アプリの数にもよるが、私の場合、130くらいのアプリ数で2時間位かかった。
iTunesからならば、時間はもっと短縮できる。

手順①
すべてのコンテンツと設定を消去

手順②
iCloudのバックアップまたはiTunesから復元を選択

コメント

タイトルとURLをコピーしました