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お坊さんを頼む場合の不明瞭な料金体系が今の時代に合わないのは私もずいぶん前から思っていたこと。
お布施とは「修行代」のことだとか、我々が宗教を知らないのをいいことに無茶な理屈で金を取る。
私は宗教もよくわからない人間なので、そもそも仏教とはなんのことなのか、全然わかりなどしない。
わかっているのは葬式に必要だということ。
お坊さん=葬儀屋という図式。
「諸行無常」とは仏教の教えのひとつだが、その意味は
この世の現実存在はすべて、すがたも本質も常に流動変化するものであり、一瞬といえども存在は同一性を保持することができないことをいう。
ならば、昔からの習わしとか風習とかも時代に合わせて変化していくのは仕方がない。隣近所の付き合い方や親戚との付き合い方も変わっていくであろう。
これからの世の中、お坊さんもお金を取るわけで、待っていれば向こうからネギを背負ったカモが来るという時代では無いのかも。
このサービスは、まだ始まったばかりだが、今後、同様のサービスが増えてくるだろう。
「明瞭会計」
今、時代は急速に変化しているのだ。
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