喫煙コーナー(Smoking Area)は外に設けるべき~ゆ◯らの休憩処がクサすぎる

この記事は2016年1月21日に最終更新したものです。
現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

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先日、家族で近くの銭湯(ゆ○ら)に行きました。

湯上りに休もうとしてリラックスルームに行きました。
牛乳の自販機の前で小銭を探していると突然うちの子供たちが
「くさいっ!」
と叫びました。

見るとそこは喫煙所コーナーの入り口でした。
確かに強烈な煙草の臭いがしました。
喫煙する人にも思わず「くさい!」(>人<;)
となるような年季の入ったひどいニコチン臭です。

この寒い時期に外に行くのは酷ですが、閉め切った室内で、いくら普通の換気扇を回してもタバコの臭いを消すことは出来ません。

自分のよく行く施設は、喫煙所は屋外に設けてあります。

ゆ○らは風呂は値段なりですが、食事もまあまあですし、設備もそこそこです。
しかし、子供や、タバコを吸わない人に対する配慮が欠けています。

銭湯に限らず、人が集まる施設では、喫煙所は屋外に設けるべきです。

もしどうしても屋内に作るなら、それなりのお金を掛け、入り口を二重にしたり、換気扇だけでなく吸気口を設け、内部の空気が屋内に流れ込まないような空気の流れを計算し、強力な集塵機、脱臭機を設置するべきです。

それでも喫煙したばかりの人が近くを通っただけで、喫煙しない人は敏感に臭いを感じるものです。
屋内に作るのなら喫煙所出入り口付近に強力な業務用脱臭機を設けるべきです。

不快な思いは、その施設の印象を悪くします。
「タバコ臭被害」とは言い過ぎかも知れませんが、それほどタバコを吸わない人にとってあの「臭い」は身の毛のよだつ悪臭なのです。あの臭いは受動喫煙と大して変わりません。

どうか、客商売の皆様、喫煙所は、喫煙しない人の事を考えて設置して下さい。
喫煙する人の意見は、喫煙者にとっては都合が良いですが、喫煙しない人にとっては、傍迷惑なことなのです。