第46回下野杯争奪県下中学生サッカー大会(最終結果)

ジュニアユース
この記事は約4分で読めます。
この記事は最終更新日から8年経過しています。内容が古い可能性があります。

第46回下野杯争奪県下中学生サッカー大会

組合せ

下野杯は年に一度行われるクラブチームと中体連チームとの混合戦です。

1/30(土)に開幕予定でしたが、雪の影響により1日遅れの開幕となりました。

試合時間はクラブチームが公式戦として行う40分に対して25-30分と短く、一発勝負のトーナメント方式により、中体連チームにも勝つチャンスは十分にあります。

毎年のことですが、今年も各学校のグラウンドのコンディションが時期的にも非常にわるく、ぬかるみの中をどろんこになりながらボールを追うシーンがいくつも見られました。

また、序盤ではPK戦に突入する割合も高かったように思います。

願わくば、もう少し良いコンディションのグラウンドで試合をさせてあげたいものですが、キング・カズが言うには、「回り道をしたほうが、結果的にそこにたどり着くのは早いのかも」と言っています。

中学年代は、まだまだ育成年代であり、通過点。この経験がきっと後になって役に立つことでしょう。

◇参考リンク→栃木県サッカー大会の記録

1日目結果

 

3日目結果

 

 

第46回下野杯争奪県下中学生サッカー大会3日目
2/11(木曜日)
栃木SC宇都宮F(平出)
5回戦
9:00栃木SC ブルー30足利両毛ユナイテッド U-14
10:00FCスポルト宇都宮A00-0
0-0
PK
(7-8)
0壬生中
11:00氏家中A40山辺中
12:00ヴェルディSS小山 U-1420イデアFC真岡A
準々決勝
13:00栃木SC ブルー30壬生中
14:30氏家中A03ヴェルディSS小山 U-14
 
サンエコ自然の森(鹿沼)
5回戦
9:00鹿沼西中20-1
2-0
1古里中
10:00FCファイターズ00-1
0-0
1ウィングスSC U-14
11:00清原中00-2
0-1
3姿川中
12:00西那須野中11-0
0-1
PK
(6-7 )
1FC栃木A
準々決勝
13:00鹿沼西中00-1
0-2
3ウィングスSC U-14
14:30姿川中00-1
0-3
4FC栃木A

 

 

【2016/02/13更新】

第46回下野杯争奪県下中学生サッカー大会4日目2/13(土曜日)
準決勝
清原中
9:30ウィングスSC U-1410-1
1-0
延長
0-0
0-0
PK
(3-1)
1FC栃木A
グリーンスタジアムサブ
9:30栃木SC ブルー30-0
3-0
0ヴェルディSS小山 U-14
ウィングスとFC栃木戦は前半開始8分にPKでFC栃木が先制。
後半の25分にウィングスが右サイドからのクロスをゴール前で合わせて同点となり延長戦へ。
5分ハーフという短い時間の中、お互い攻め続けるものの無得点のままPK戦に。
緊張の中、ウィングスが落ち着いて先に3点を決め決勝進出。
第46回下野杯争奪県下中学生サッカー大会
決  勝
栃木県グリーンスタジアム
13:30栃木SC ブルー対ヴェルディSS小山 U-14の勝者vsウィングスSC U-14対FC栃木Aの勝者
栃木SCブルー10-0
1-0
0ウィングスSC U-14
(かっこ)はPK戦

決勝は栃木SCが4年ぶり5度目の優勝となりました。
栃木SC U-14は今年度のJリーグメトロポリタンU-14でも好成績を収めています。
また、昨年12月の参入戦結果により3月からは1年ぶりに関東ユースサッカーリーグU-15への参戦が決定しており、県内での公式戦出場はこれで最後となります。
栃木県の代表として各世代(U-13、U-14、U-15)良い経験と願わくば良い結果を残してきて欲しいと思います。
また、ウィングスは惜しくも準優勝でしたが、U-13リーグで優勝を収め、関東ユースサッカーリーグ(U-13)への参戦が決定しています。こちらも一年ぶりの参戦となります。
2015はFCスポルトさんが栃木代表として参戦しましたが、さすがに関東のレベルは高く、勝点1、得失差-83とたいへん苦戦したようです。
但し、この経験はピッチに立った選手達にとって貴重な財産となったことでしょう。
良い経験を積み、益々の活躍を期待しています。

参考リンク
関東サッカー協会-第3種委員会
 J LEAGUE UNDER14

コメント

タイトルとURLをコピーしました