Googleの関連コンテンツユニットを試してみた

この記事は2016年4月1日に最終更新したものです。
現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

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久しぶりにアドセンスを覗いたところ、何やら上の方にお知らせがあるので見てみると、関連コンテンツユニットというのが、β版で提供されていた。

物は試しに使ってみた。
いつものように広告を新規に作成する。

広告サイズは「レスポンシブ」を選択。広告タイプは、「関連コンテンツ」。
他のオプションはデフォルトでコードを取得。

注意書きを読んでみると関連コンテンツユニットは、1ページ中の広告数の上限にはカウントされないらしい。
また、ある程度のアクセス数とコンテンツが満たされているサイトにしか貼れないようだ。

コードを取得後、PCのテーマとモバイルのテーマの関連記事を表示している場所のすぐ下に貼り付けた。

確認してみると、PCでの表示は横スクロールがautoになっているらしい。多分、画面サイズに合わせて見やすいように変化するのだと思う。

サムネイルは、記事中のものは使用されず、ページ中にある何かしらの画像を取得しているようだ。

数えたところ、他サイトのリンクが2つ。残り10個が自サイトの関連記事?。データが集まってないのでわからないが、関連記事というよりも、よく読まれている記事のようだ。

他サイトのリンクは、記事中に使われている単語に合わせて多少変化している。

モバイル版は、こんな感じである。

横スクロールはPCのみで、モバイル版では縦スクロールになるようだ。
同じくリンクは12個。

広告は、先頭に2個でページ中にある単語と多少の関連性があるようだ。
まだβ版と書かれているので、これから先、もっと精度が上がっていくのだろう。