NightShiftってどうなの?(iOS)

この記事は2017年7月20日に最終更新したものです。
現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

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iOSに最近追加されたNightShift。
実は筆者は最近この機能が追加されてる事を知った。

調べてみると、iOS9.3から追加された新機能であり、2013年以降に発売されたA7チップ搭載の64bit対応端末(iPhone5s、iPad mini2、iPad Air以降)しかこの機能は使えないらしい。

夜間のブルーライトをカットし、目に優しい明るさを提供してくれるという。
筆者も知ってから3日間使ってみた。
結果→↓
→↓
→↓

「筆者には要らない機能である」

と結論付けた。

なぜかというと、筆者は、家ではブルーライトカット機能のあるリーディンググラスを常に使用している。
外では、遠近両用メガネを使用しているが、帰宅後は、パソコンを見たり、テレビを見たり液晶を見る機会が多くなる為、メガネも着替えているのだ。

NightShiftをオンにしてブルーライトカットレンズのついたグラスで見ると、温かい色では、黄色いオシッコのような色になり、気味がわるい。

冷たい色にすると特に何も変わらない。ブルーライトカットが効いてると思う。
iPhone、iPad 利用者の目の疲れに配慮した人間に優しい機能である。
筆者のようなグラスを持ってない人は、是非機能をオンにし目をいたわって欲しい。