アシスタントレフェリーを尊重しよう。

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アシスタントレフェリーを尊重しよう

昨日の県大会予選でのこと。
セカンドアシスタントを務めた試合。

暫くハーフウェー左側で争っていた為、真ん中ハーフウェーライン延長上にポジションを取っていた。
オフェンス1人がハーフウェーラインを超えていたところに味方のボールが頭上を越えていった。

すぐにオフサイドのフラッグをあげた。
しかし、レフェリーがオフサイドではないのでフラッグを下ろすようにとの指示。

???と思いながらもオフサイドを採用するかしないかはレフェリーの判断なので仕方なくフラッグをしまい、ゴールライン方向へ走った。

幸い得点に結びつかなかったので両ベンチとも騒がなかったが、
ハーフタイムにそのことをレフェリーに話すと、

「ボールを蹴った時はハーフウェーライン手前にいた。その後、ダッシュでハーフウェーラインを超えたので、あれはナイスプレーだ」
と言う。

「自分は、ハーフウェイライン上で見ていたので自信を持ってあげたのですが?」
と返すと、

「いやいやそんなはずはない。ボールを蹴った瞬間は超えていなかった。蹴ってから超えた」
と…

この人は、なんど繰り返しても無駄だと判断したのでそこでやめたが、なぜ、真横で見ているアシスタントの意見を尊重しないのか、とても嫌な気分になった。

そもそも裏から見ているレフェリーにライン手前か向こう側か見えるのかと。

しかもレフェリーは、水色の3級バッジを付けている。見た感じ、ぜんぜん走りきれていない。
この人とは、次に機会があっても組むのはお断りしようと思った。

自分の非を認めない、百歩譲って、もし非がなくとも、聞く耳を持たないのでは、孤立しているのと同じだ。
審判は四人でチームを組むのだ。こんな主審はフォローする気も失せる。

4級だろうと3級だろうと級に関係なく、審判には「謙虚さ」が絶対必要だ。
見る角度や見る視点、その時の状況で180度変わってくる。

常にいろいろな情報を取り入れ、判断材料にしなければ偏った判断になってしまう。
特に一刻一刻状況の変化するサッカーにおいては、人間1人の判断能力に限界がある。
その為に対角線式審判法があるのだ。

ハーフウェイライン上に立っている副審の意見を採用しないのなら対角線式審判法など全く無意味だ。
特に3級審判では対角線式審判法をきちんと適応する事が求められる。

アシスタントの意見を採用しないのなら1人審判と同じこと。
勝手に1人でやってくださいよとなる。