iPhone電池交換

この記事は2017年7月20日に最終更新したものです。
現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

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この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

うちには学生が3人います。
1人は高校生。
アンドロイドの新機種持ち。
その下に中学生の双子。
1人は格安SimFreeのアンドロイド。
もう1人は私のおさがりのiPhone4sです。

今どきの学生は、携帯電話をひとりひとり持っているのです。
数年前までは考えられなかったことですね。

ただ、大人が持つのと少し目的が違います。何をしてるのかと思えば、ほとんどがゲームです。

そして通信には圧倒的シェアを誇るライン。
これは大人も使ってますね。
要するに遊び道具ですね。

私も昔は新機種が出たら飛びついたものですが、家族5台分を払っている身としては、とんでもないことです。家族が増えてからは、そんなことは言ってられません。

と言いつつ、一応、iPad、iPhone持ちですが。

前置きが長くなりました。
そんなわけですからiPhoneを修理に出すのはとんでもない出費になるので、電池くらいは自分で交換してしまいます。
iPhone4sは、今度で4度目です。

まず、用意するのは、
①ピンセット(100均)
→先が細いもの
②精密ドライバー (100均)
→出来れば磁石が付いてるもの
③強力両面テープ(100均)
→園芸コーナー、作業用品コーナーから太めのもの
④使用済みクレジットカード

そしてiPhoneを開ける時になくてはならないもの。
それがこの星型精密ドライバー。
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そして最後にバッテリー。

今回はこのデジフォース製のものを用意しました。レビューが比較的良かったのです。
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他にもいろいろありますが、レビューをよく読まないで買うと中古品をそのまま売りつけるような業者もいるので注意が必要です。

以上のものが用意できたら、早速取り掛かりましょう。

綺麗なところに作業台をおきます。
電気スタンドを用意します。
暗いと作業しにくいです。
外したネジをなくさぬように、小さめの器も用意します。

iPhoneの電源を切ります。
星型ドライバーで裏蓋を開けます。

精密ドライバーで写真の丸い囲みのところに2箇所あるネジを丁寧に外します。


その時に、上のほうのネジの下部分に小さな部品がありますのでなくさぬように注意します。

次にバッテリーのターミナルを基盤から外します。ここは特に神経を使います。
精密マイナスドライバーで一周するように少しずつ持ち上げていきます。


ターミナルが外れたらいよいよバッテリーを外します。
写真を撮り忘れましたが、クレジットカードの角を使います。
強力な両面テープでくっついているので丁寧に少しずつ剥がしていきます。

何度めか忘れましたが、一度、外すときに勢い余ってバッテリーを折ってしまったときがあります。白い煙が吹き出してきて、咄嗟に逃げました。(^^;)
幸い爆発には至らなかったですが・・・

無理に剥がすと危ないです。危険です。
注意しましょう。

外れたら新しいバッテリーを用意します。
外したバッテリーと同じように付属のシールを貼ります。

両面テープをバッテリーの裏側に貼り付けて本体に取り付けます。

このようになりますね。


最後に元どおりにターミナルを取り付けて完成です。
ターミナルをつける時に小さな部品を忘れずに。

ここまで10分くらいで終わります。手慣れたものです。

何日か使ってみましたが、今の所、電池持ちは良いようです。

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