刈払機に草寄せ用アタッチメント「ニューマジックハンド」を取り付けてみた

この記事は2017年7月20日に最終更新したものです。
現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

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刈払機用の草寄せアタッチメントは、需要が多いのか様々な商品が出回っている。

筆者も夏場は草刈りが主要業務と言えるほどのモノなので常に色々と物色している。

先日、農家の店「みのり」にこんな商品があったので、物は試しに買ってみた。

◉三陽金属「ニューマジックハンド」


結論を先に書こう。

騙された。とてもガッカリした。
中国製ではないれっきとした国産の製品だ。100均のおもちゃではない。

それが、使用し始めて5分と持たなかった。

動画でご覧になればわかるように、この部分は刈った草がどんどん集まってくる部分なのでかなりの負荷が掛かる。

しかし、弱々しい塩化ビニール樹脂製であると共に、製造コストを下げるためなのだろう、ひっくり返すと中身は空洞なのだ。


刈り出して早々、5分で逝ってしまった。

これはひどい。

この折れてしまった部分は、金属かバネのようなモノで作らないといけないだろうというのはズブの素人でもわかる。

こんな子供騙しのおもちゃのようなちゃちなシロモノを作って世に送るのんきなメーカー三陽金属には、しっかりとクレームの電話を入れたいとともに返金を申し出るつもりだ。