「君の名は」が見たくなって…

この記事は2016年10月3日に最終更新したものです。
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なんか、毎日のようにテレビやニュースなどで報道され、頭が洗脳されたのでしょうか?

昨夜、急に思い立って映画「君の名は」を観てきました。

昨日10/1(土)”TOHOシネマズ”は「ファーストディ」。
土曜日ということもあり、非常に混雑していました。

事前に下調べもせず、どんなストーリーなのかもわからず、ただ、この題名に惹かれて映画館へ飛び込みました。

感想は?というと、

アニメーションがとてもキレイでした。東京の街並み、夜景、飛騨の山々、星空などが壮大なスケールで緻密に描かれていました。

主人公である、瀧、そして三葉がイキイキと描かれており、自然にスクリーンの中へ引き込まれて行きました。

ストーリーに関しては、なんとなくわかったようなわからなかったような不思議な映画でした。

事前に本を読んでから観た方が良いというレビューがあったので、読んでいたら少しは見方も変わったのかも。

後ろの席の小学生くらいの女の子が、「なんか難しくてよくわからなかったね」って言ってました。

確かに小学生くらいだとSFちっくでしっくりこないかも。

自分たちの若い頃は筒井康隆や眉村卓の小説が流行っていたので「タイムトリップ」とかは抵抗なく入って行けました。

しかし、いつも思うのですが、セットで販売しているポップコーンが大きすぎて上映中に食べきれません。

サイズも選べると良いのにと思いました。