この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。
自分が花屋へ行くのは、年に数回です。
基本的に花にあまり興味がないのです。
でも、母の日と母の誕生日には、必ず花屋に行きます。
何故なら母は花がとても好きなのです。
名前からして花のような名前です。
きっと小さい頃から周りからも言われて育ってきたのでしょう。
庭や軒先に植えてある花は全部母が植えた花です。
綺麗な花を見るとすぐに買ってきては育てていました。
どこかで花の咲く季節になると出かけて行っては写真を撮ってきていました。
どんな花でも良いのです。
花にはそれぞれ個性があり美しいものです。
と同時に甘い優雅な香りは確かに女性が魅力を感じる大きなポイントなのでしょう。
来月は年に一度の母の日があります。多分、この時期に母の日があるのは、花がとても綺麗な時期だからではないのでしょうか?
自分も今年も花を贈ります。
と言っても昨年天国へ行ってしまったのですが。。。
いつものように母の日に花を持って行ったひと月後に。。。
大切な人との別れは誰の身にも突然やってきます。
忘れないでいることが何より大切だと思うのです。
母の日には花を贈りましょう💐
きっと喜んでくれるでしょう。笑顔を見せてくれるでしょう。
今までのありがとうと日頃からの感謝を込めて!!
花束を君に / 宇多田ヒカル
知ってる人は知ってるでしょうが、このヒカルさんの歌の中の「君」とはお母さん(藤圭子さん)のこと。最後のお別れの日のシーンを描いた歌です。
「世界中が雨の日でも君の笑顔が僕の太陽だったよ」
この歌詞を聞くたびに涙してしまいます。素敵な歌です。
お母さんの笑顔というのは、幾つになっても温かく嬉しいものです。😊太陽という表現は最もだと思います。
母の日には花を贈って笑顔で元気を貰いましょう!