HDD→SSDに換装してみた

この記事は2017年4月11日に最終更新したものです。
現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

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デスクトップ(Win10)のHDDをSSDに換装してみた。
換装したSSDはCFD販売 SSD 256GB 2.5inch TOSHIBA製 内蔵型 SATA6Gbps CSSD-S6T256NHG6Q

2年前に購入したが、いつか使おうとして忘れていた。
現在の価格は購入した当時より7千円も高くなった。

ベンチマークは以下のようになった。

換装前の旧HDD(Toshiba DT01ACA100 100GB)

換装後のSSD

比 較
項目読み込み書き込み
Seq
Q32TI
2.8倍1.3倍
4k

Q32TI

232倍51.7倍
Seq2.4倍1.05倍
4k36.5倍66.2倍

3.5インチベイに追加したので空いたスペースにあとでもう一台追加できるようマウンターには2台用のマウンターを使用した。


そしてもう一台、サーバーとして使っているWin Server2008R2のHDDのベンチを計測してみた。
Spec
Xeon® Processor E3-1230 8M Cache, 3.20 GHz
メモリ16GB ECC

システム領域C

データ領域D

パーティションCのシステム領域は空き領域も少なくなってきていることもあるのか、かなり悪い結果となった。
近いうちに、SSDへの換装を予定している。