JAうつのみや職員47万円着服 懲戒処分検討へ /栃木

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

毎日新聞>着服

毎日新聞のニュース・情報サイトです。事件や話題、経済や政治のニュース、スポーツや芸能、映画などのエンターテインメントの最新ニュースを掲載しています。

しかし次から次へと農協職員の着服(横領)ニュースが多過ぎる。
これは、農協がだらしがない組織であることを意味している。

これだけ頻繁に表沙汰になるということは、実状はもっと深刻だだいうことに他ならない。
水面下でもみ消されている事例が多いことは容易に想像がつく。

巨大な組織ではあるが、いっその事、抜本的な組織改革が必要なのではないのか?

また、横領した金額で処分に差をつけるのもどうかと思う。
刑法的には1円でも窃取したら刑事罰の対象となる。

金額の問題ではない。処分を検討?
部下も部下なら上司も上司である。

ぬるい。所詮、他人の金。のんきなものである。
こういう「身内には甘い」体質そのものがそもそも問題なのである。

宇都宮農業協同組合(JAうつのみや)の南部営農経済センター(宇都宮市砂田町)に勤める男性職員(28)が、組合員から集めた事業資金約47万円を着服していたことが同JAへの取材で分かった。男性職員は着服した金を全額弁済しており、同JAは男性職員を刑事告訴せず懲戒処分を検討する方針。
同JAによると、職員は2010年に採用され、16年4月から園芸作物担当としてトマトとイチゴの生産部会を担当していた。同年5月から今年3月までの間、組合員から集めた事業資金を四つの専用口座から計47万7746円を引き出した。男性職員は「遊興費に使った」と話しているという。
先月行われた内部調査で着服が発覚した。職員は現在、休暇を取り出社していない。
同JAは14日、宇都宮市内でイチゴ生産の組合員に着服の経緯を説明し、トマト生産者にも同様に説明する予定。同JA総合企画室は「再発防止のため管理体制の一層の強化に努めたい」と話している。【萩原桂菜】