コンビニの売り損

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良く利用するコンビニで、勿体ないと思うことをよく見かける。

それは、ちょうど私が買いに行く時間がパンや惣菜、お弁当の入荷時間らしく、全く棚に品物が並んでないのだ。

店員さん達は忙しく商品を陳列棚に並べているが、客足が途切れる事はなく、レジに行ったり戻って陳列したりを繰り返し、なかなか陳列が進まない。

私も見慣れているので、最初は並べる端から店員さんに断って取り出して買っていたが、流石に気を遣うので最近は惣菜類が必要な時は違う店舗を利用する事が多くなった。

もちろん、ロスを少なくして原価率を下げ、粗利を多く稼ぐ事は、食べ物業界の基本である。
しかし、それも度がすぎると逆効果で客離れになりかねない。

その匙加減が経営者の腕の見せ所だ。
でもコンビニは昔からPOSレジなので自店がその時間にどれだけ客足があり、売り上げがあるかは容易に把握出来る筈だ。

そのコンビニは創業以来、ずっと変わりなく同じ光景を繰り返しているので気付いていないか、気付いていても人手が足りないかのどちらかであろう。

これは大きな売り損だ。勿体ないと思う。
入荷したばかりの弁当や惣菜、賞味期限の短い商品の陳列は経営者が自ら手伝っても良いくらいの大切な仕事だ。
急いでやらねばならない仕事だ。

棚に食べ物が並んでないのは当日の売り上げが減るばかりでなく、客離れ(客数減)の大きな要因となる。

一昔前ならコンビニの店舗数も少なく、影響は少なかったかもしれない。
しかし、今は半径500メートルに2-3件普通にあるという正に激戦の時代なのだ。

一事が万事ということになる。
もっとアンテナを張り巡らすことで売り上げはまだまだ伸ばすことができると思う。

少なくともココにひとり仕方なく違う店舗に買いに行く人がいるのだから。