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インプレー中、フィールド内に部外者が入った。
主審のとるべき措置は?
答え↓↓↓
停止したときにボールがあった場所から直接フリーキックまたはペナルティキックで再開する。
外的要因の場合、ドロップボールで再開する。
競技規則 第3条
7. 競技のフィールドにいる部外者
監督他、チームリストに氏名が記載されている役員(競技者または交代要員を除く)は、チーム役員である。競技者、交代要員またはチーム役員としてチームリストに氏名が記載されていない者は、外的要因とみなされる。
もしチーム役員、交代要員、交代して退いた競技者、退場を命じられた競技者または外的要因が競技のフィールドに入った場合、主審は次の行動を取らなければならない:
◦ それらがプレーを妨害しているなら、プレーを停止する。
◦ プレーが停止した際に、その者を競技のフィールドから退出させる。
◦ 適切な懲戒処置をとる。
次の者がプレーを妨害しており、プレーが停止された場合:
◦ チーム役員、交代要員、交代して退いた競技者または退場を命じられた競技者の場合、直接フリーキックまたはペナルティーキックによりプレーを再開する。
◦ 外的要因による場合、ドロップボールによってプレーを再開する。
ボールがゴールに入りそうで、その妨害が、守備側競技者がプレーするのを妨げておらず、(ボールとの接触があっても)ボールがゴールに入った場合、相手競技者のゴールに入ったのでなければ、得点を認める。
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