魚の目とイボ – 素人には見分けがつかないので注意!

この記事は2018年6月20日に最終更新したものです。
現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

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この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

2ヶ月くらい前になるが、選んだ靴のサイズが店になく、少し小さめの靴を我慢して買った。3日くらいしたら、案の定、親指の付け根に大きなタコができた!

中心に芯があったので、単純に「魚の目だ!痛い!」と薬局へ行くと「スピール膏」という貼るだけで取れる絆創膏を紹介されて試した!

{CAPTION}

使い方は簡単だった。
しかし、1回では取れず、また10日くらいで再発したので再度スピール膏で取ったが、芯が取れてないのか、またもや再発!

「もうこれは医者に行くしかない!」と今日、皮膚科に行って来た。

そこで診てもらった結果は…

お医者さん「これは『イボ』ですね。」

なんでも、ウィルス性の菌なので、菌を殺さないと何度でも再発するという。

お医者さん「すぐに処置しましょう!」

処置室へ移動すると看護師さんが、水蒸気が出る金属の入れ物から何かの液体を取り出していた。

私 「それは何ですか?」

看護師さん「液体窒素です。」「少し痛いかも知れませんが・・・」(*^^*)

私「( ̄ー ̄; ヒヤリ」

恐る恐る処置台に足を差し出すとその液体窒素を綿棒で患部に塗っては乾かし、塗っては乾かしを何度も繰り返す。

最初は冷やっとするだけだったのだが、段々と痛くなってきた。
いや、これは結構痛い。(イタイ・・・~(>_<。)ゝ )

少し涙目になってしまった!(TOT)

要するに故意に凍傷を負わしているのである。ピンポイントなので我慢出来る範囲だが、かなり痛いことは確かだ。

なんでも、保険では週に1回しか使えないので、また1週間後に来てくださいとのこと。

私「どのくらいで治りますか?」

看護師さん 「完全に治るまでには何回か液体窒素を塗りに通わなければなりませんね。」

足の裏などは角質層が厚いので時間がかかるらしい。

意外と根気のいる事だが、毎日靴を履くのに痛くて仕方がないので完治するまで通おうと思う。

うーむ!
治療から4時間経つが、まだ患部が痛い!(;_;)

そんなわけで、素人が見た目だけで勝手に判断すると治るものも治らなくなりますよ。

というお話でした。

最後までお読みくださりありがとうございます。了└|力”├(゜▽゜*)♪

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