ステーキには焼き目が必要

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今日、ほっともっとでステーキ弁当を買ったが、肉に全く焼き目がない。
まるで茹でたような真っ白な肉。
食べる前に幻滅した。

ステーキは焼いた時に表面がカラメル化するから美味いのだ。
焼き肉や焼き鳥もそうだ。
炭火で両面をさっと焼いてしまうと全く焼き目が付かず、いまいち美味しくない。

なぜ焼き肉や焼き鳥は炭火が適しているのか?
炭火はガスより温度が高い。
高温ですぐに焼き目が付く。薄切りの肉ほど高温が適しているからである。

薄切り肉を弱い火で焼くと焦げ目がつく前に中まで火が入ってしまう。
それを焦げ目がつくまで焼くと肉は当然硬くなる。

高温で表面をさっと焼くから表面はカラメル化し、中はふんわり柔らかく美味しいのである。

フライパンでステーキを焼くならば、厚手のフライパンが適している。
薄いフライパンだと、中心から外側にかけて温度にムラができる。
IHなら尚更のこと。

出来ればステーキは「ガス」で焼きたい。ガスで焼くほうがフランベも出来る。
IHでもフランベは出来るが、チャッカマンみたいなもので、外から火を入れる必要がある。

弁当のステーキにそこまでは求めないが、ステーキと名前に付けるからには最低でも焼き目は必要だ。

ハンバーグだって正式にはハンバーグ(ハンブルグ)ステーキというように焼き目があるから美味いのだ。
あれで焼き目が無かったらどういう味になるか想像すればわかるはずだ。

たかが弁当ではあるが、わざわざ買いに行ってまずいものなど食いたくはない。
しっかりと仕事してほしい。