宇都宮市LRT事業は、雲の上の話

この記事は2018年11月15日に最終更新したものです。
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2022年に開業するというLRT事業。

我が家は宇都宮市西部。

全く興味も湧かないし、なんの恩恵も受けない。

多分、こっちに住んでる限り、一生乗ることもないだろう。

宇都宮市は車社会。車がなくてはどこにも行けない。

そこで路面電車を走らせて渋滞を無くすという考えは理解できる。

しかし、東口から芳賀町にかけての整備に路面電車というのがイマイチわからない。

素人目で町の活性化を目指すなら

宇都宮駅→泉ガ丘方面→平出工業団地方面→競輪場通り(済生会、FKD、八幡山)→県庁、馬場町→市役所→→宇短附→一の沢(作新学院)→宇中女→国立栃木病院→日光街道→文星芸大→TKC→鶴田方面→鶴田駅乗入れ→宇高前→陽南通り→西川田(東武西川田駅乗入れ)→県総合運動公園→南警察署前→富士重工前→インターパーク→下栗方面(東高校前→ミツトヨ前)→宇大→ベルモール→宇都宮駅

を常にぐるぐる回るような路面電車だ。

商店街、市や県の窓口、病院、学校を1本で結べれば市民にとって便利な足となろう。

ただ単に芳賀町と宇都宮東方面を結ぶより経済効果は上がると思う。

今のままでは自分になんの関係もない雲の上の話である。

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