杏里(ANRI)~ラストラブ

この記事は2019年1月31日に最終更新したものです。
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ラスト ラブ

歌詞、メロディとも今でも大好きな杏里の曲です。

特にサビの

「ループ橋抜けたら 青い海が見えた あなたについてきたのに何故 答えられずにごめんねこれを最後の恋にしたいから」

ループ橋

日本にはいくつかのループ橋がありますが、抜けたところに青い海があるのは少ないです。
思い当たるのはレインボーブリッジですが開通したのは1993年。曲は1991年発売です。

なので違うかも知れませんが「ループ橋」というかっこいい名前を使う杏里のセンスに感服します。

曲のタイトル「ラストラブ」=最後の恋
男性なら一度は言われてみたいものですね。

助手席から目の前に広がる真っ青な海、横にはハンドルを握る優しい彼。
季節は夏。潮風の匂い。期待どおりのプロポーズを受けたのはいいけど揺れる乙女心。
せつなさと情景が目に浮かびます。

そして

「遠くへ行かないで あなたから一番近い私を見つめていて どんな時もそばにいて My Love 変わらない愛を信じたい」がたまらなく好きです。

杏里の透き通る歌声は何度聴いても心に響きます。

ラスト ラブ
作詞・作曲: 杏里 、編曲: 小倉泰治