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ラスト ラブ
歌詞、メロディとも今でも大好きな杏里の曲です。
特にサビの
「ループ橋抜けたら 青い海が見えた あなたについてきたのに何故 答えられずにごめんねこれを最後の恋にしたいから」
ループ橋
日本にはいくつかのループ橋がありますが、抜けたところに青い海があるのは少ないです。
思い当たるのはレインボーブリッジですが開通したのは1993年。曲は1991年発売です。
なので違うかも知れませんが「ループ橋」というかっこいい名前を使う杏里のセンスに感服します。
曲のタイトル「ラストラブ」=最後の恋
男性なら一度は言われてみたいものですね。
助手席から目の前に広がる真っ青な海、横にはハンドルを握る優しい彼。
季節は夏。潮風の匂い。期待どおりのプロポーズを受けたのはいいけど揺れる乙女心。
せつなさと情景が目に浮かびます。
そして
「遠くへ行かないで あなたから一番近い私を見つめていて どんな時もそばにいて My Love 変わらない愛を信じたい」がたまらなく好きです。
杏里の透き通る歌声は何度聴いても心に響きます。
ラスト ラブ
作詞・作曲: 杏里 、編曲: 小倉泰治