フラガール栃木県産を食べてみた

この記事は2019年2月18日に最終更新したものです。
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トキタ種苗のフラガール。

ルージュのような可愛い外観のミニトマト。

内容量は約150グラムで小売単価250円。キロ計算で1650円というミニトマトにしては高級な部類である。

これは余談だが、あまり回転が良くないのか、最初に手にしたパックには「カビ」の生えたトマトが入っていた。

計量したところ、1個あたり8-12グラム。

1パック14-16個入り。

名前のような可愛らしいパックに入っている。

気になる味だが、味覚は十人十色なので参考までに読んで欲しい。

食感は皮がとても硬く、歯ごたえがある。大玉トマトのようなヌルッとした舌触りとは正反対。

喉越しもスルッと入っていくというより、しっかり噛み砕いたものが喉を通る感じ。

中身はこんな感じ。

果汁は酸味よりも甘味が強く、バランスが良くとても美味しい。

一度試してみることをオススメする。

上に書いたが、回転が良くない=売れてないとしたら高いとかそういう理由ではない。

お客さんが味を知らないのだ。試食品を置くなり売り手側の工夫が必要だ。

なお、似たような形、味、食感のトマトにシンジェンタが海外の種苗メーカーと共同開発したアンジェレというミニトマトがある。

形が若干違う。

アンジェレはヘタ側にナスのようなくびれがある。

またの機会にレビューを書くが、とても美味しいミニトマトだ。

最近のスーパーのトマト売り場はバラエティに富んでいる。

トマトを毎日食べる事は、健康を維持する上で非常に有効だ。