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Blue tooth仕様の温度計は、スマートフォンと連携し現在の温湿度と過去の温湿度をグラフ化して表示する。
以下はinkbirdの小型温湿度計のスマホ表示。
過去のデータも電池が切れても約1年分保存される(16000p)。
バッテリー残量表示は、周囲の温度が低いと極端に少なくなったり温かくなると増えたり当てにならない。
重要な温湿度計は、優秀なセンサーを搭載し、誤差は少ない。
自分はトマトのハウスに使用している。
1日の温度変化がすぐに分かり、気に入っている。
計測単位は設定から10秒、30秒、1分、5分、10分と選択できる。
少し高いがT&Dのものは日本製で信頼できるのとオプションでいろいろ追加できるのでオススメ。
A&Dのものはデータロガーこそ無いものの冬の温度管理(温度設定警告アラームがある)が容易であるのと無線で100m飛ぶので有線より設置が簡単で施設栽培に適している。
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シンワ測定(Shinwa Sokutei)
【2019/07/10追記】
今年からネポンのMC6001を導入したため、温度管理はアグリネットを使用している。
完全にプロ仕様なので上のような簡易機器と比較は出来ないが、最近の技術革新は目覚ましいものがある。