Win定期UPDATEで443portが閉じることってある?

この記事は2019年7月25日に最終更新したものです。
現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

この記事が気に入った方は「いいね」してくださるとヾ(*≧∀≦)ノ゙ 嬉スィ~★♪です。

この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。

Port443が7月10日以降WAN側から繋がらない。
サーバーの履歴からわかるのは早朝にWIN定期UpDateがあったことだ。

WINDOWSは自動UPDATEを有効にしておくと米国時間の毎月第2火曜日にUPDATEプログラムがダウンロードされインストールされる。

icon-link マイクロソフト→2019年定期アップデート情報

履歴からちょうどその日に443PORTが閉じられ、そのまま15日も経ってしまった。

netstatで確認するも競合は起きてない。

その間、いろいろ試したが、直らなかった。
自分なりにできることはやった。

考えられるのは「ルーター」だ。
もう一台のPCにnginxを入れて443を開放し、WAN側からポートフォワードしても繋がらないのである。

もう疲れてしまった。
httpsを諦め、素直にhttpに戻すことにした。

だけど、戻すのも容易ではなかった。
httpd.confやvirtulhost.confをさわると元に戻すのに大変なのでhtaccessを簡易的に使った。

mod rewriteは苦手だ。何度もブラウザを再読込した。
まだ不具合はありそうだが、とにかく疲れた。