サッカー名言集

この記事は2016年2月18日に最終更新したものです。
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イビチャ・オシム(日本代表元監督)

  1. 大事なのは、今日の結果ではなく、子供が明日どういうプレーをするかを
    楽しみにする気持ちを持つこと。
  2. 勝つことと育てることは、矛盾すると同時に矛盾しない。
    その矛盾の間でコーチは生活している。
  3. 試合は最高の練習である
  4. 新しく入団してきた選手の親に言った言葉
    「あなたは、息子さんを 最後まであきらめずに走る子供に育てましたか?
    もしそうでなければ期待をしない方がいいでしょう。
    もしそうなら、私が責任を持って育てます。」
  5. 私の人生は戦いの連続だった。選手時代は相手選手と、監督時代は自分のクラブの選手と、そして代表監督になってからは記者たちと。しかし私は負けたとは思っていない。まだまだ心臓が動く限り、私は働き、戦い続ける。
  6. サッカーの世界では人間が一生涯で経験できるものすべてが、非常に短い時間の中で起こりうるのだ。一度の人生で起こりうる美しいこと、醜いこと、すべて詰め込まれたのがサッカーなのである。
  7. PKはクジ引きみたいなもの
  8. 重要なのは叱っても使い続ける事だ。
  9. 日本人は平均的な地位、中間に甘んじるきらいがある。これは危険なメンタリティーだ。受け身過ぎる。
  10. 日本に欠けていたのは殺し屋の本能、チャンスがあったら絶対にそれをものにするという気迫。それがないから勝てなかった。(南アW杯予選のオランダ戦敗北後のコメント)
  11. 例えば選手を代えて点を取られれば監督が悪いことになるし、代えないで点を取られても監督が悪いことになる。要するに、記者の皆さんが正しいんですよ。

ダレル・バーネット (スポーツ心理学者)

保護者として、もし我が子に正しい振る舞いをさせたいと願うのなら、子供のサッカーの試合中の己の振る舞いを思い返すことだ。ポジティブな声をかけているか?
批判、批評ばかりしていないか?感情に振り回され、過剰な反応をみせてはいまいか?
我が子の試合を観戦するとき、肝に銘じなさい。
自分の振る舞いは雄弁に語り、子供はそれをよく見ている、と


リチャード・ウェブ (サッカーコーチ)

とあるスポーツ科学者にインタビューしたら面白い話しを聞けた。
コーチによる練習での指導は、試合のパフォーマンスにはよい影響を与えていないことが数字として現れている。
では何が効果があるのか?それは子供が自分自身で気づくときにある。
子供が自分で考える環境を用意し、大人の力を借りることなく問題解決するとき、子供はもっともパフォーマンスを向上させるのだ。


ロジェ・ルメール(元フランス代表監督)

学ぶことをやめたら教えることをやめなければならない


三浦知良

  1. ドリブルは取られるから文句を言われるわけで、相手を全員抜けば神様になれる。
    それがサッカーの面白さだし、みんながスタジアムに足を運ぶ最大の理由だと思う。
  2. あと何年できるかなんて先のことは考えなくなった。その一年、その一日が勝負だから。
  3. あきらめる理由を探すんじゃなくて、あきらめない理由を探せ。
  4. 不運なケガ、悲運の敗北。勝負の世界は運が働く。でも僕は運に頼らない。何もせずに止まって待つところへそれは転がってこず、目標に向かっている人の足元へしか運というものは回ってこない。現状維持は停滞。自分を進めることだけを考えていたい。

ヨハン・クライフ

選手がうまくプレーできないのは、ポジションが適正じゃないからか、才能がないからかのどちらかだ。


岡田武史(日本代表元監督)

監督にとって一番重要なことは「決断」することである。その決断が正しいか間違っているかなど、
神様以外誰にもわからない。一人で全責任を負って「決断」するということは、本当に孤独な仕事である。


フィリップ・トルシエ

欧州のディフェンスはボールを持った相手を個人で潰しにいく、日本のディフェンスはチーム全体で相手のパスをインターセプトすることを狙う。


クロード・マケレレ

フットボールにおける成功とは与えられるものではないんだ。フットボールにおける成功とは、毎日の練習の成果。僕たちが収穫するのは、昔に蒔いた種なんだよ。


リオネル・メッシ(アルゼンチン)

乗るべき列車は一度しか通らない


小倉隆史

“たら・れば”はやめた。時間は前にしか進んでいかないから。


長友佑都

  1. 自分の夢をいくら叫んでも夢は叶いません。大切なのは行動に移すことそして、自分を信じて日々努力すること、それしかありません。絶対負けない!
  2. 一度きりの人生を僕はチャレンジしたいし、成長するために厳しい道を選びたい。僕の夢は世界一のサイドバックになることです。

中村憲剛

澤さんは最初に会った怪物。(小学生の時サッカークラブの先輩、澤穂希について)


ラモス瑠偉

日の丸。最高だ。こんなに美しい国旗、他にないよ。どんなに苦しくても、膝が痛くても、日の丸をつけていると思うと頑張れる。ほんと不思議。これまで何度もそんなことがあったね。


アルベルト・ザッケローニ(日本代表監督)

代表のユニホームを着る選手は、その国のサッカーのシンボル、旗となる。その気持ちをまず強く感じて、しっかりと一緒に仕事をしていく。大変かもしれないが、強くなれるように、今以上の仕事をすることを選手には希望する。


本田圭佑

日本のサッカーは韓国に一歩、二歩、先を行かれている。悔しいですけど、認めたくないですけど、これは認めないといけない。


ゴードン・ストラカン (セルティック監督)

「子供はもう十分にサッカーをしていると語る人は多い。しかし、私はそうは思わない。
子供が受けているのは過度なプレッシャーだ。学校でも、クラブでも、サイドラインからの大人の叫び声にさらされている。
親やコーチのためのサッカーになってしまっており、ミスから学ぶ機会を失っている。
たとえば子供がドリブルをしていて、ファールを受けてしまったとしよう。すると、彼は”ちょっと持ちすぎたかな。パスしたほうがよかったかも”と考えたり、チームメイトから”そこはドリブルじゃないだろ。パスだろ”と言われる。そうして学んでいけばよいのだ」


アリエン・ロッベン

美しい試合をして負けるより、最悪のプレーでも勝つ方がいい。決勝まできたら内容なんて関係ない。結果がすべてだ。(南アW杯決勝前コメント)


カルロス・パチャメ

日本の選手に一番足りない技術の一つは、ボールをきちんと止めること。止めて蹴る、こんな簡単なこと、と思われるかもしれないが、簡単なことは実はとても難しいし、大切なことだ。


J・アルバース

「優れた教育とは、正解を教えることではなく、正しい質問を投げかけることだ」

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